2017

今年の振り返り

 

FacebookTwitterに長文を書くのが嫌なので、ブログでグダグダ書く。

 

印象に残ったことだけかいつまんでみる。

 

前半は、鬱に悩まされ、親友がいなければ、夏まで持ちこたえられなかっただろうな。

1月のテスト終わりには、イギリスで友達を訪ねる旅をした。Oxford, Birmingham, Nottingham, Leeds, Manchesterに行った。

重たい現実から解放されたのが嬉しかったが、やはりSNSの悪いところからは逃げられなかった。Facebook Messengerのメッセージひとつで、Twitterを利用した陰口だけで、旅先のOxfordのカフェで一人で泣いていた。

それでも、やっぱりいつもと違う場所に行くこと、友達と会うことは楽しい。一人旅も楽しい。相変わらずマイペースだ。

 

勉強はそこそこ。

前半(セメスター2)は卒論どうしようかと考えていた。プロポーザルを出すギリギリまで納得のいくテーマが決まらなくて、焦っていたが、いろいろ調べて、いちばん興味のあるものを手繰り寄せた結果、ソーシャルビジネスと宗教(特にイスラム)になった。難しいテーマにしてしまったけど、やっぱり好きなこと・興味あることをやるのが楽しい。このテーマに関しては、いろんな意見をもらう。単純に面白そうという人がいれば、innovativeだねと言ってくれるチューター、逆になんでそんな難しいのを選ぶんだと言った先輩、日本人なのになんで日本のことにしなかったのかと驚いた人。まぁ、人が何を言おうと、なるようにしかならないと思って、やってる。

環境社会学・人種/民族学も同時にやっていたけど、なんだかんだ卒論を考えるギリギリの時間が楽しかったかな。

 

後半は3年生、つまり最終学年に突入し、卒論を進めていく一方、complusory moduleが楽しくなくて、interdisciplinary moduleのsocial enterpriseという授業は面白かった。social enterpriseでは、自分たちで架空のソーシャルエンタプライズを作り、商品/サービスを最後の授業でピッチする。お題は social venture to enhance sustainabiltiy of student life at the University of Southamptonで、私のグループは、mental healthの問題に取り組んだ。学業の次に大きな要因となっている経済面に特化し、うちの大学の学生向けにbudgetingのアプリを作るという内容でピッチをした。チームメンバーの中でやる気の幅がバラバラで、他のチームが似たようなものを準備してるなんてこともあって、どうなるかなと思ったけど、何回もミーティングし、時間をかけて、結果いいものが作れた。クラス1番の実績も修めたしね。

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勉強だけでなく、今年はいろいろ経験させてもらった。

 

春休みは、日本企業の現地法人インターンというのをしてみた。実際はバイトみたいなものだったけれど、上司含め社員がいろいろと教えてくれて、学校や普段の生活では学ばないような金融の勉強ができた。あのときは、慣れない金融用語をググってはノートにまとめてた。笑 日本語でも知らないものばっかりで、Investopiaにお世話になってたw

 

そう、Enactusもちゃんと続けて、その頑張りをチーム全体で認めてもらえたのは大きかった。

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結局、プロジェクトのリーダーになれなかったのは惜しいけど、今年の後半から副リーダーとしての役割を担ってる。就活であまり貢献できてなかったから、あと半年弱はきっちり役目を果たしたいな...

 

 

夏は日本に戻って、3ヶ月ほど滞在した。でも、ほとんど大阪の実家にはおらず、2ヶ月東京生活w

マイナビ国際派就職の合同説明会で出会ったベンチャー企業インターンに誘ってくれて、東京に住むところがない私に住居も用意してくれて、インターンしてました。いろいろ引っ掻き回して、あまり貢献できた気がしなかったけれど、黙って見守ってくれた。たくさんのことをさせてもらえて、自分がどうしたいのか・どんな人間なのか、ヒントを得た気がする。一方で、自分で壁を作って、言いたいことが言えずにいた分に関しては、とことん反省してる...。

あとは、某大企業の5日間のインターンシップにも行った。応募した理由が、商材が珍しいこと・応募当時はメーカー志望・ウェブサイト見てたら自分と考え方似てそうって思ったこと、ぐらいの適当さ。行ってみたら、内容と社員の人がめちゃくちゃ面白かった。(語彙力)けど、ベンチャーと同じく、言いたいことは意外と言えずじまいで、これが課題なんだな〜と。

 

あとは、東京にいることをいいことに、できるだけ多くの人に会うようにした。友達に誘ってもらって社会起業家大学というところの無料セミナーに行ったら、思わぬ出会いにどんどん繋がったり、東京Start up hubというところの女性起業家のセミナーに行って講演者の方と仲良くなってインターンのお誘いをもらったり。

知り合い・友達、その知り合い・友達とも会った。大学で入れ違いに卒業した先輩や、Twitterでしか知らなかった人、高校の友達のお父さんの留学時代の友達、などなど。

たくさんの人が集まる東京。大阪人として悔しいけど、日本の首都すげぇって思った。

 

第二回日英学生会議は会議自体に出席せず、あまり貢献できなかったけれど、他の運営と内容を一緒に考えるのは楽しかったかな〜

 

イギリスに戻ったあとは、Enactus World Cupを見に行った。

今年はロンドン開催だった。ラッキー :) 

やっぱ、どこも国を代表してるだけあってすごい。優勝国のインドのチームは、ほんとに素晴らしいビジネスを展開していた。

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1日目はOpening ceremonyだけで、お祭り騒ぎ。

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サウサンプトンのチームで見に行った。

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ああ、そうそう、1日目は私の誕生日でもあって、晩御飯でサプライズケーキを出してもらった。メンバーの気遣いにはほんとに感謝。

 

そして、学校生活に戻る。

最初は苦しかったんだよな〜

卒論・3年の勉強・Enactusの活動・就活が一気に押し寄せてきて。自意識過剰・被害妄想激しい・完璧主義もろもろ重なって。

特に卒論は、スピードとしては速かったし、誰よりも順調にステップを積み重ねていたのに自信が持てなくて、スーパーバイザーのとこに行って泣きついてた。

 

就活も、一個一個のチャンスを逃さないようにしようって必死で、ボスキャリもギリギリまで迷ったけど、友達が宿をシェアしてくれるとのことで、直前になって行くことになった。

ボスキャリ直前は、ES, web test, web面接ばっかりで、勉強そっちのけになっちゃって、就活いやだなぁと思った...(TCEの合同選考会はレジュメ出したら当日まで何もなくて、楽だったのにw)でも、なんとかやりきった。

いろいろテクやコツがあるにしても、結局自分らしくいたら、たとえ自分の志望先とウマが合わずにうまくいかなくても、そこまで嫌な気分にならないんだよなーと。うまくいくと信じてる方が思い上がりなんだって気付かされた。特に海外に採用しに来る企業なんて数が知れてるから。

 

12月に入って、スーパーバイザーのやってる研究のアシスタントインターンに応募したやつが、受かった。年が明けたらそれが始まる。週四時間、二ヶ月。起業と宗教(キリスト教福音派)と移民がテーマなので、楽しみ。

 

そして、自分個人には関係ないことだけど、伊藤詩織さんが自身が受けた性被害についての話を公にしたことが話題になったり、#Metooが出回ったり、性被害・性暴力について考えることが多くなった。何も知らずに意見するのは嫌だったので、少し関連する書籍を読んでみている。

まずは、これ。 

Black Box

Black Box

 

 伊藤さんが初めて公にしたのかと思いきや、よく調べてみると、小林美佳さんという人も書籍を出していたことに気づき、手に取った。

性犯罪被害にあうということ (朝日文庫)

性犯罪被害にあうということ (朝日文庫)

 

 彼女二人の違いは、加害者が知り合いなのか、わからない誰かなのか。どちらにせよ、受けた傷の大きさは比べようもないことなのだが。ただ、この二人は書き方がぜんぜん違うから面白い。

 

男が痴漢になる理由

男が痴漢になる理由

 

日本の性被害のうち、顕著なものが痴漢だと思われる。HONZで紹介されていたので、読んでみた。著者は痴漢の経歴を持つ人の再犯防止・社会復帰のためのクリニックで働く人で、きちんと統計データやクリニックでの経験から客観的に記述してあり、わかりやすい。

 

それから、Safecityというアプリを作ったインド人女性社会起業家にも、大学で出会った。彼女のアプリで、あらゆるタイプの性被害を匿名でレポートできる。そんな画期的なアプリを作った彼女の言っていたことで印象に残ったものがある。

「#Metooハッシュタグを使った人はいる?(何人か手を挙げる)じゃあ、実際に自身の体験を発信した人は?(誰も手を挙げない)#Metooハッシュタグを使っても、実際に自身の体験をシェアしたことのある人はそこまでいない。FBやTwitterといった匿名性を持たないものでは限度がある。匿名で安心して言える場所が必要なのだ。」と。

 

 

なんか、いろいろと本をシェアしてしまったので、ほかの本とエンタメにも触れようかな。

 

インターンの通勤でよく読んだ。

ロビイングのバイブル

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諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉

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逃げる自由 〈諦める力2〉

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国家がよみがえるとき 持たざる国であるフィンランドが何度も再生できた理由

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深い河 (講談社文庫)

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英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)

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虹色のチョーク

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電池が減ってきたので、個々の感想は後回しw

 

Netflixでドラマ・懐かしのアニメを見た。

 

How I met your motherに激ハマり。

鬱で元気のない時、寝れない時は基本的に見てた。

ロマンスだけど、むっちゃ笑えるから好き。

 

アニメも日本のがホッとするんだよね。

ルルーシュやら、コナンやら、ブリーチやら。

最近は新しいのも開拓して、四月は君の嘘を見始めた。

 

ああ、日本のフリースタイルラップバトルも見るようになった。

R指定呂布カルマ輪入道などなど

個人的に好きなのはフリースタイルダンジョンという番組とニュースラップジャパンというもの。

ストレス解消に良い。笑

 

そんなこんなで、あと30分で2018年だ〜

 

ありがとう、2017。