海に思いを馳せて

自分のテーマ/モットーを模索中 from Southampton

卒論からの院

最終学年になりまして。

卒論に取り組みつつ、卒業したら何しようかと真剣に考えなければならなくなりました。

 

卒論はほんとに楽しい。

イスラム教の価値観がソーシャルビジネスにどう影響を与えるのかということについて書こうと思っています。

私は社会学的視点(私の専攻が社会学なので)で書くつもりですが、実際この分野に取り組んでいる人は社会学者だけでなく、ビジネスや起業・イノベーションの研究者も取り組んでいます。

だから、これって学際的な分野なんですよね。

それで、文献探しのためにいろいろ論文をネットで漁っていたら、起業と宗教の関係性について扱っているものがいくつか見つかって、その中の一つがうちの大学の教授が書いたものでした。

友達がその先生を知っていたこともあって、コンタクトをとったらオフィスアワーに招待してくれ、30分ほどお話ししました。前回の記事にもわーっと書いたのですが、ほんとに楽しかったです。「面白いトピックだし、ここ数年この話題で論文書いてなかったけど、また戻りたいし、もしかしたらコラボできるかもね!」とおっしゃってくれた教授。他学部の学部生の話をここまで聞いてくれて、ほんとうに嬉しかったです。

 

satomioya.hatenablog.com

 

また、ビジネス学部にいる後輩が起業の勉強をしていて、彼女のとっている授業の先生がsocial entrepreneurshipに詳しいらしく、それもまたコンタクトをとってみると、その日のうちにお返事をくれ、マスターのsocial entrepreneurshipの授業に招待してくれました。それが明日!とっても楽しみ。

 

昨日も後輩と話していたのですが、マスターに行くかどうか。

ここ最近、私もマスターに行って今の卒論をグレードアップさせた論文を書きたいと思うようになりました。

だけれど、どこの大学で誰に指導教官になってもらって論文を書くのか。

ビジネス学部に変えるべき?今の学部は社会科学なのに変えられるのか?

そもそも、マスターやって何になるのか。

たとえ、割り切っても、お金は?

 

どれだけ考えても、お金の問題が自分の中で解決しませんでした。

マスターをやるなら、文献を見ている限りはアメリカかイギリスの大学が良いみたいです。

しかし、奨学金が出るようなトピックや専攻じゃないのと、たとえ奨学金がもらえて払う学費が減っても生活費が場所によってはかなりかかることが考えられます。

それに一人も日本人の著者を見ていない。ってことは、日本の大学ではほぼ無理です。

 

なので、一旦社会に出て数年働いて、そこでよく考えながら、どうしてもやりたければ戻ってこようと思います。働くことが院にとって大きくマイナスに働くことは、今のところ考えられません。一般企業もしくはソーシャルビジネスの会社で働けば、バックグラウンドの知識も身につきます。

職務経験持ちの院生は世の中にたくさんいますしね。

 

今まで院に興味がなかったのですが、お二人の先生と後輩のおかげでまた考え始めることができ、手段としての就職でちょっとモチベが上がった気が...します。

Office hour

It's been two weeks since the uni started again. 

I'm working on my dissertation and at the moment reading the literature relevant to my topic. My topic is the relationship between Islam and social enterprise.

While reading literature, I found some very interesting paper about entrepreneurship with religion and social class in India. And surprisingly, one of the authors was an associate professor in the department of business in my university.

Here are the links to the paper and the professor.

www.econstor.eu

Religion, social class, and entrepreneurial choice - ScienceDirect

www.southampton.ac.uk

 

I researched about him and emailed him. (Actually, one of my friends who had his lectures encouraged me to contact him.)

My question to him was whether there have been any changes in the topic since the paper was written. He replied to me very promptly and invited me to his office hour - today.

 

He was very nice.

We talked for about 30 min. Mainly, we talked about this secular society.

Our questions are "Is it really secular?" "Are religion and the God/superpower the same?""Why are some people religious? Why are they affiliated with a certain religion and why do they worship a kind of superpower?"

One of our hypotheses is that there is some tendency of feelings "we want to go back to the good old time" in religion as well as politics, economy and so forth. Scientific technologies and globalisations have made a great contribution to our life. We enjoy the benefits, however, some drawbacks hit us and make us feel "we want to go back or get back 'the good old time'." We face risks - the unwanted consequences of progress we made. We gradually forgot the superpower or meta-stories which supported us while the considerable progress was made.  But now no one is certainly right. No one is sure about what's going on. We now know we can know not everything and answer not every 'why'. So even though we forgot the superpower, now we need it now again to legitimate what's happening to us every day including what we can't rationally explain.  Maybe people still don't need religion (institutions) but the superpower.

 

It comes to the second hypothesis that religion and the superpower are connected, but not the same. Religion is an institution. It is a collection of briefs, rules, norms, practices, behaviours, people who have those briefs and norms and/or conduct the practices, the places and the network/communities in relation to the superpower. The superpower cannot be defined universally, but it has some characteristics. For example, maybe it is invisible for you but watches you. It may be the one who creates this world. It may know everything about this world including what's going to happen. It perhaps controls fate or future of everything. And it might know answers to all the questions and doubts you have...

 

Third, the final hypothesis is that some people believe in the superpower or get affiliated to a certain religion because they feel good. Good could mean being free from constraints in everyday life, relaxed, laid or comfortable. Then, this raises a question "What is the source of the good feeling?" The professor said it depends on subjects (people). In my opinion, we don't need to make choices or to feel frustrated about what we can't explain with the current knowledge available to us once we wish the superpower to make choices or answer questions and believe that it can do so for us. 

Well, it's not everything. Maybe we can feel loved and not alone if we believe in the superpower. So yes, I agree with the professor's idea. 

 

I know these are still hypothesis. I hope I could test them empirically sometime in the future.

夏の振り返り

明日、イギリスに戻ります!

あっという間の3ヶ月強でした。

ちょっと就活フェア行って、二つインターンをやっていたら、もう9月20日。

前が就活フェア行ってみたよって話でした。

このころは、将来ソーシャルビジネスやりたいけど、コンサルティングもメーカーのロジスティックスも興味ある、いや何がしたいのかわかんない〜っていう状態でした。

そんなとき、ソーシャルビジネスでこれから伸びそうなベンチャーと出会い、インターンとして受け入れてもらえることに。

たくさん鍛えてもらいました。受付・電話・社長秘書・マーケティング・セールス・企画・資金調達・広報・人事など、多くの業務に携わりました。

泣きたくなるような辛いときもあったけど、たくさんのことをさせてもらえて、自分からも行動させてもらえて、結果的に良かったと思いました。

一方で、メーカーのインターンも経験でき、そこでは採用戦略をたてるグループワークをしました。内容がメーカーっぽくないのが逆に面白かったし、変わったメーカーなので、採用の前提となる経営戦略を考えるのも楽しかったです。

 

前者のインターンの最終日に社長への報告会があったのですが、まとめるのが難しく、うまく伝えられなかったという心残りがあります。

そして今、両方のインターンが終わってから少し時間がたったのですが、振り返ってみると、いろんな発見があります。

①どんな組織が好きなのか

ポジションに関係なく、みんながリスペクトされて、決まりごとにはみんなが納得する理由を持たせる組織。新しいチャレンジを積極的に受け入れてくれる組織。

 

②どんな自分になりたいか

今は1→10だから、1→100ができる人。すでにあるものに手を加えて、膨らませる。データ分析して、自分の知恵や経験を使って、そこから何かを生み出したり、効率化したり。自分の価値をもっと提供できる人になりたい。

③どんなことをしたいか

人としごとの関係を良くすること、人が楽しくしごとをできる環境づくりをすること、人がしごとにスムーズにフェードインできるようなサポートをすること。人と組織の関係、居心地の良い組織作りとも言えます。すごく曖昧だけど、労働・教育・組織といった分野に携わりたいと思っています。

④得意・不得意

得意なのは、伝統や「今までやってきたから」というのを一旦考えずに、今・これからのために提案すること。

不得意なのは、インプットしたあとにアウトプットがすぐできないこと。例えば、一本記事を読んで、感想をつけるのが苦手。人の意見聞いてすぐに自分の意見が出せない。

⑤好き・嫌い

好きなことは、何かを伝えるツールを作ること。インターンで言うと、営業用の資料づくりが結構好きでした。それから、調べること・進んで読み聞きすること。つまり、知的好奇心を満たすこと。

嫌いなことは、理由のないルールや意味が不明瞭な労働時間。

 

あー、やっとすっきりした。

まだ就職活動の道のりは長いけど、いろいろと見えてきました。

 

私の場合、インターンという経験を通して自分についてわかることが多く、やってみて良かったと思いましたが、決して「インターン行った方がいいよ!」と言ってるわけではないです。

それに自分一人の力でここまでの分析ができたわけじゃなくて、インターンやそのほかを通して、いろんな人に会って「あなたは〜だね」って言ってもらえる機会が多くあり、「ああ、言われてみれば...」と過去を振り返ると「自分って〜なんだ」って気づくわけです。

 

さて、これからですが。

勉学に集中しつつ、将来の準備もしようと思っています。

かつ、最後の一年は悔いが残らないよう、やりたいことはやるようにしようと思っていて、興味あるイベントには出るようにしようと思います。

さきほど、さっそくスタートアップ系のイベントに応募したら、次インタビューあるよってメールが来て、一気に不安になりました。英語のインタビューは苦手です...笑

 

1年ぶりの帰国

どうも。

6月12日に日本に帰国し、今日は成績の開示を怯えながら実家の大阪で待っています。(

書いているうちに結果が出ました。なんとか留年も追試もなしです。いえい!)

 

1年ぶりの帰国です。

春はインターンシップ・キャリアフォーラムで帰れず、冬は恒例のイギリスでの寂しいクリスマス(チケット高いし、テスト前)でした。

いや、冬は正月にロイヤルバレエ観に行けたのでよかったですよ!(今更感

 

今年の夏は、イギリスと言えばの、ウィンブルドン観に行きたかったのですが、始まる前に帰国。来年こそは...ですね。

で、ウィンブルドン諦めて何してんのかっていうと...

キャリアフォーラムなどの合同説明会に行ったのと、インターンの選考を受けていたのが主です。ついでにOB訪問的なことも。

あとは、日本食堪能したり、免許更新(正確には期限切れだったので再交付手続き)したり、です。

ほんとは本読んだり、プログラミング進めたり、TOIECの勉強も...と考えてたのですが、無理ですね。いかんせん、マルチタスクが苦手です。

しかし、TOEICの受験申し込みをしてしまったので、受けるからには勉強しなきゃいけませんね。頑張ります。

 

有益な情報は特にないんですが、就活についてちょっとだけメモっておこうと思います。

就活イベント

4月

BALJOB LONDON

→メインは17年卒・18年3月卒だが、18年6・9月卒の選考あり

 London Career Forum (London CFN)

→メインは17年卒・18年3月卒だが、18年6・9月卒の選考あり

ビジネス・パラダイムさんで商社・外資メーカー等の選考会@ロンドン

→基本的に17年も18年も選考している

5月

BALJOB, London CFN出展企業の選考の続きなど@ロンドン

6月

マイナビ国際派@大阪

→基本的には18年3月卒だが、関西の中小企業は18年6月卒の選考も受け付けてくれる

マイナビ国際派@東京

→ほぼ18年3月卒のみ

東京サマーキャリアフォーラム

→基本的に18年3月卒のみだが、一部の外資ベンチャーなどは6月卒の選考をしてくれる(あんまり上場企業は選考してくれない印象を持った)

企業(主にベンチャー)単独の説明会(Goodfind経由)

→企業によっては卒業の時期が3月以降でも選考をしてくれるところもあるみたいだが、基本的に18年3月卒が対象

マイナビとサマーキャリアフォーラムは、その場で面接してくれるところもあれば、オフィスの訪問(説明会&面接)必須のところもある

ベンチャーだと、インターンシップのチャンスもあったりする

 

あとは、リクナビマイナビ、CFNなどのスカウト機能で声をかけてくれて、選考をしてくれる企業があったり、海外大生向けに独自に選考を始めている外資などがあったりします。

秋のボスキャリは、行こうか悩みどころ(コンサル・金融業界を目指すならアリですよねぇ)。

 

今のところ特にオファーはなく、ゆるゆるとやってます。選考はどうしてもストレスが溜まるので、東京キャリアフォーラムのあとは一切応募してません。

 

インターンもいろいろ応募してたのですが、マイナビ国際派@東京でインターンのお誘いをもらい、今日確定しました。

ソーシャルビジネスとFintechとIoTが絡んだ、なんかかっこいい感じのベンチャーです。笑

どんなインターンができるのか今からとっても楽しみです!

それから、もう一個8月に短期の1週間のインターンがあり、それはTOP CAREER経由で応募しました。TOP CAREERのリクルーターさんがとてもサポーティブな人でその案件のみならず、インターン探し全般でいろいろ助けてくださいました。

あと、インターンで19卒と書いてあるところが多々あるかと思いますが、18年6月卒でもとにかく応募すれば、選考を受け付けてくれるところが多かったです。

ただし、大手外銀、投資銀行あたりは、ほんとの19年3月〜卒しか受け付けてなかったです。それもプレエントリーしてみないとわからなかったのですが...

 

こんな感じですが、なんていうか、どれもやってみないと、聞いてみないとわからないことって多いですね。

あと、通年採用・秋採用を探すのがなかなか大変なのですが、そういうときこそ、人材会社の人に話しかけて、情報を得るのは結構ありだと思いました。

人材会社の例としては、合同説明会の主催企業や、ビジネスパラダイムやTOP CAREERみたいなところ。誰か特定の人と仲良くなれるのが一番だと思います。

海外大生対象にしているところは、かなり律儀にお返事してくれる人が多い印象。本当に情報が少ない海外大生にとってはありがたい。泣

採用情報に限らず、いろんなことで頼らせてもらってます。

 

まぁ、そんなこんなで、私はとりあえず、TOEICの勉強するために問題手に入れなければ...

 

 

Good news & bad news

ブログを更新するのはとても久しいですが、とりあえず、自分の気持ちを整理させるためにも書こうと思います。

 

この一年近くで起きた良かったこと・悪かったことについて。

良かったことから書きましょうかね。

 

まず、ひとつめ。

今年度、二年生になってからEnactusという団体に入りました。

ソーシャルビジネスの学生団体です。当時NGOで働きたいと考えていた私に友達が勧めてくれました。Enactus、non-profitではあるんですが、実際にやってるのは、チャリティ活動ではなく、社会ビジネス。ビジネスとチャリティの間。

中では、Sole Supportというアフリカのプロジェクトに関わっています。この企画では、ケニアのコミュニティに靴を売ることでジガーという感染症の予防につなげるビジネスを行っています。なぜ靴なのかというと、ジガーの感染症は、足から発症するもので、ケニア政府が靴を履いて予防することを奨励しているのですが、低所得層は普通の靴を買うことができず(安いサンダルを買って履いている人はいますが、足の全体が覆われておらず感染を防げません)、感染し、学校や仕事に行けない、さらなる貧困につながるという問題があるからです。靴は、低所得層でも買うことのできるリーズナブルな値段設定で、靴底に廃棄タイヤを使用した、環境に優しいものとなっています。現地で起業家となる若者(特に女性)を雇用し、マイクロビジネスを運営しています。現地には年に一回行けるかどうかなので、実際は現地のNGOと協力しながらの運営です。詳細、写真などは以下のHPとFB pageに。

http://www.solesupport.co.uk/

https://www.facebook.com/solesupport.enactussoton/

 

Enactusでは、チャレンジングな環境と、優秀なチームメイトに恵まれ、ほんとに入って良かったなぁと思います。二年生になってようやく自分が心の底から楽しいと思って打ち込める課外活動に出会えました。イギリスのいいところは、チャレンジするのに、年齢や学年問わないところですね。二年生からでは遅いだろうかと思ったのですが、全然。多くのチームメンバーが二年生から加入してたりするし、中には別の大学で1-2年心理学をやったものの、やはり環境科学を専攻したくてうちの大学に入学し、文系だったのでファウンデーションからやり直して今4年生という人もいたりします。だから、時間がかかったり、遠回りしたり、誰も気にしないです。

 

Sole Supportの中では、生産部門を担当して、靴の試作品を作ったり、生産マニュアルを書いたりしてたのですが、チーム内の運営も気になって、頑張って意見してみたりもしていました。それが認められたのか、来年は副リーダーとしてチームのマネジメントの担当をすることになりました。

 

また、チーム内の表彰で、The Best New Member Awardをいただいたのもとても嬉しかったです!

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右は来年度のプレジデント、真ん中は現プロジェクトリーダー

 

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ふたつめ。

それから、いつのまにか卒論を書く準備段階にきてしまっていました。

卒論、(自分の能力で書ける範囲での)書きたいことがわからず、迷走しましたが最終的にひとつのテーマに落ち着き、イギリスのイスラム系のソーシャルビジネスについて調べることに。ソーシャルビジネスでググった時に、あるガーディアン紙の記事を見つけたことがきっかけです。

www.theguardian.com

 

テストと並行して卒論のプロポーザルを書かねばならないのですが、大好きなソーシャルビジネスのことなので、楽しく取り組んでいます。

 

みっつめ。

この春休み、日系企業のロンドンオフィスで縁あってインターンを二週間だけさせてもらうことができました。初めてのインターンで、海外支部のせいかローカルスタッフしかいない部署でインターンを経験させてもらうことができました。その企業でロンドン支部は欧州のヘッドクオーターなので、イギリスに限らず、欧州そしてアラブやアフリカの案件も扱ってるようなところでした。最初の方はうまくいかないことも多々あったのですが、仕事を与えてもらえて、なおかつ実際のお仕事について、業界について、会社について、多くのことを学べて、非常に良い経験でした。(業界の特性上、どこまで話してオッケーなのかわからないので、抽象的になってしまいました。)

 

つぎ、悪いニュース。

悪いって決めつけるのもよくないと思うのですが

いわゆる「うつ」というやつになりました。

原因はいろいろあるのですが、主にストーカー・人間関係の破綻・就職活動。

「うつ」って言っても、人によって感じることや症例が異なるのですが、私の場合は、不眠症、なんか無性に辛い・苦しい、イライラ、頭痛、胸の痛み、むっちゃ落ち込む、誰かにそばにいてほしい、軽い拒食、自分の存在意義を見出せなくなる、感性が乏しくなる、わけもなく泣く...など、いろいろありますが、程度はさまざまです。

これがましになった時期もあるのですが、その時期も含めて去年の10月か11月ぐらいからずっと完全にはうつを脱出していません。

医師の診断は精神科医を通じたものではなく、General Practionerのものなので、細かい病名はありませんが、Depressionであることは間違いないです。

なんとかうつと付き合っていこうと思ってやったことは

a. 家族や信頼できる人に話す・あとで返せばいいやと思って迷惑すぎない程度で甘える

b. 抗うつ剤を辛抱強く服用する

c. 趣味を持つ(読書)

d. しんどいときは無理しないで休む

e. カウンセリングに行って、ぐちゃぐちゃでもいいから、とりあえず話す

f. 課題・試験がやばいと思ったら、Extension, Special Considerationのリクエストの準備をする

 

それから、心配して母が送ってくれた「うつヌケ」という漫画からもヒントを得ました。

 

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

 

 これを読んでから、自分の思考パターンや気持ちの変化などについて、いろいろ気づいたことがありました。

 

私の場合

いろんないやなことが次々と起きる

(人間関係の破綻・就活のプレッシャー・ストーカー)

しんどいと心の底で思ってはいるが、それを押さえつけて、頑張りまくる

超ストレスになる

身体の不調、集中力の低下、イライラ、ミス増発 (+被害妄想・思い込み)

うまくいかないことに対して、自分を責めるようになる

(自分の能力・適正を疑う・自分が信じられなくなる)

さらにイライラ・さらに落ち込む

(胸が痛くなり、涙が止まらなくなるなど)

 

心と体が弱って集中力の低下が怒るんですが、具体的な例をあげると、リーディングの速度と理解度が落ちました。

好きな授業の読み物のはずなのに、集中できない。頭に入ってこない。

そこで自分の能力や、自分がほんとにその授業が好きなのか、社会学に向いてるのか疑い、自分のことが信じられなくなっていました。

自分はだめだ、できないと否定するばかり。

あと、授業自体が楽しくなかったり、集中できなかったりで、自分を責めることもありました。

でも、今よく考えたら、心と体が弱ってるから集中力が落ちる。

調子が比較的良いときには、授業のパワポやリーディングを読むと、面白いと感じたり、難なく内容を理解できることが結構ありました。

また、集中力の低下だけでなくて、教授のことを過信して、「この人は良い人で一生懸命授業をやっていて、理解できない能力の低い私が悪い」と思っていた節もあります。実際のところ、その教授のパワポは、文字数が多くて非常に見づらく(クラスメイトも同意)、彼自身も私にとっては早口での説明が多かったのです。私だけのせいじゃない、と思うと少し気が楽になりました。笑

 

それから、うつになる時間や季節・天気というのも傾向的なもので存在するそうです。

私の場合は、夜になるにつれて、無性に辛い・苦しい・誰かにそばにいてほしいという気持ちが強くなり、涙が出ます。寝られません。

私の不眠症はうつより前から存在してるので、切り離して考えなければいけないときもありますが、うつによる不眠症もあり、どう対応すれば良いのか難しいです。

こないだ、昼間天気の良い暖かい時間帯に外に出て30分ほど散歩しました。すると、そういう辛い・苦しい気持ちがなく、夜を過ごすことができました。ほとんど寝られませんでしたが、翌日の試験に対しても前向きになれました。陽の光って大事ですね。

あとは、朝起きた時に自分にポジティブな言葉を心の中でかけるように始めました。昨日の試験当日の朝だと、大丈夫・なんとかなる!とか。なんとかなったと思います。笑

 

うつになると、どんどん悪い方向に考えてしまいます。

もともとネガティブ思考が強く、真面目で、頑張りすぎる私は、うつになりやすいタイプなのかもしれません。もしかしたら、このうつも一生お付き合いすることになるのかもしれません。

これから、2つ目の試験、卒論のプロポーザルの締め切り、インターンのアプリケーションもたくさん待ち構えていますし、また苦しくなるかもしれません。

しんどいと思ったら、一旦やめようと思います。自分の気持ちに正直にいようと思います。自分を大切にしようと思います。

 

就活は、アプリケーションで落とされるたびに「自分は必要とされてないんだ」と思わされることが多々あり、そのたび、自分の存在意義を見失いました。そこで親友に「私は誰にも必要とされてない」と泣きついたら、「私はあなたが一生必要だよ」と言ってくれて、よく考えたら必要としてくれる人が雇用主に限らなくてもいいよなって思えたのです。

ちょっと前進したかな?なんて、思います。

日英学生会議を終えて

2016/09/10(土)〜16(金)に日英学生会議に参加しました。日英学生会議は、完全に学生による、学生のための、学生のイベントで、英日それぞれ10名程度の学生がロンドンに集まり、今回は「先進国(とくに英国と日本)の貧困」について5日間ほど話し合いました。この会議のおかげで、両国の貧困についての知識や理解を深めることができ、将来自分が何を成し遂げたいのか、どうやって社会に貢献できるか考えることにもつながりました。また、優秀で知的ですばらしい人たちにも出会えて、これからも長くつながっていたいと思うような新しいコミュニティを見つけることができました。Delegateとしてこんなすばらしい人たちと非常に貴重な学びを経験することができて、幸せだし、恵まれているし、大変喜ばしいことだと思いました。

Facebookに書くと長くなると思ったので、ブログにしましたが、せっかくなので実際何をしたのか書こうと思います。できるだけ簡潔に!

まず、日本人参加者は7〜8月に事前学習があり、与えられるテーマに対し調べ学習を行い、スカイプ会議で意見交換をしました。それが計4回あり、そのあと初日のプレゼンの準備にとりかかりました。

そして、9月9日(金)に宿舎到着、10日(土)と11日(日)はロンドンを観光・散策。日本人参加者間の交流を深めます。

12日(月):英国人学生と対面し会議が本格的にスタート。開会式とアイスブレイクのあと、日英それぞれのグループで各国の貧困に関するプレゼンを行いました。つづけて、午後にはグループに分かれてフィールドワークへ。ロンドンの4地域に各グループが訪れ、その地域の貧困に関するリサーチをし、地域住民にインタビューもしました。

13日(火):日英それぞれホームレスについてのプレゼンテーションを行い、Kilburn教授によるロンドンの住宅問題に関するセミナーを受講。最後にマップエクササイズというアクティビティで、さまざまな地図を使って貧困問題を地理的に分析しました。

14日(水):国際的なチャリティー団体であるOxfamのワークショップ、Lee教授による"inclusive growth" (包括的成長)をテーマにしたセミナーを受講。夜にはカラオケにみんなで行き、参加者・運営者全員で交流を深めました。

15日(木):アイデアコンテストと翌日の最終プレゼンに向けての準備。アイデアコンテストでは、各グループでフィールドワークの調査結果を元にその地域の貧困問題に対する新しいプロジェクト案を考え、ポスタープレゼンを行いました。私の班は、Tower HamletとIslingtonでのClean & Green Projectで街をきれいにするというアイデアで、コンテストでは一位を獲得。その後、最終プレゼンに向けてグループミーティング。アイデアコンテストとグループミーティングの間の休憩では、日本の飲み物やお菓子を楽しみ、日本の遊びからおりがみ、書道など、日本文化を英国人学生にシェアしました。

16日(金):日英混合4つのグループでのプレゼンで、それぞれ各国の貧困の状態から学べることをお題にプレゼンを行い、各グループさまざまなユニークなアイデアを披露していました。オックスフォード大学刈谷教授をゲストに迎え、プレゼンの評価コメントをいただきました。

 

かなりインテンシブな一週間のように感じ、文字通り貧困についてさまざまな観点を学べたように思います。何を言いたいのか、なんでいまもこんなに興奮しているのか、まとめるのが非常に難しいのですが、ただその一週間の日々が恋しいとでも言うべきでしょうか。

 

この会議の何が興味深かったのかというと、ただディスカッションやセミナーだけではないところ。フィールドワークに始まり、マップエクササイズ、そしてアイデアコンテストなど、たくさん実践的に貧困について学べたところ。もちろん、プレゼンやたくさんのフェィスカッション、セミナーやワークショップも実践的な活動と同様にとても役に立ちました。個人的にはOxfamのカーラさんと出会えて、私の将来について彼女と話をすることができて、とても嬉しかったです。

 

それに、自分に関しての発見も多かったように思います。

そのひとつが、自分の創造力の欠如。アイデアコンテストで、メンバーの一人がすばらしいアイデアを出してくれて、もう一人がさらにそれをよくしてくれて、基本的にはそれが優勝につながったわけで。そこで自分に問う:「私は何をしていたのだろう?」私はただポスター作って発表しただけじゃないか、たぶんそのプロジェクトで見込める成果などといったアイデアぐらいは出したかもしれないけど...でも、私のコミットメントは全然足りないと強く感じています。

 

もう一つは、ディスカッションで論理的に自分の意見を表明する力がないこと。もともと論理的に話すのはとても苦手でそれは前からわかってるのですが...たしかにプレゼンするのは得意だし、プレゼンでは内容を論理的に示すことができます。それは内容を論理的に作り上げる時間があるからであり、それはエッセイを書くときも同じ。論理的に考えて、即発表できるようにまだまだ修行が必要だなと思います。

 

さらに、自分もしくは自分の家族の個人的な経験が貧困を議論する上でとても役に立っていると気付きました。たとえば、自分が小学校でしたボランティアの経験は、政府や地方自治体がどのように子供の貧困に対策しているか ースクールカウンセラーやボランティアが子供のさまざまな問題に対応するために配置されていることー、そしてなぜそれがあまりうまくいっていないのか。もうひとつは自分の金ん女の人の貧困の経験。また、母親の経験も、自分が提案した、子供やシングルマザーの貧困に対する解決案をサポートする証拠としての役割を果たしていました。

 

結構書きましたが、もっとそれぞれの活動を深く検証したら、この記事がもっともっと長くなりそうなのでこのへんで。まあ、まだまとめきれてないんですが。

 

これらはこの学生会議を終えて思った基本的なこと。今はほかの学生会議や、いろんな人とソーシャルコネクションを増やせて、何かみんなで面白いことに没頭できるプログラムに参加できないかなと次の場所を探しています。

 

最後に、運営の皆さん、参加者の同志の皆さん、ワークショップやセミナーなどでお世話になったKilburn教授、Lee教授、カーラさん、そして刈谷教授、またこの会議でお世話になった各方面の皆様、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

これからも学び続け、ここで得たつながりをもっと持続可能なものにしていきたいと思います。

 

これを読んで、日英学生会議に興味を持った人、来年2017年度の日英学生会議が日本で行われます!

ぜひFBページをチェックしてください!

もしかしたら来年お会いできるかもしれませんね :)

(何かお手伝いできればと思っているところですが、どんな形でかは未定です)

 

My thoughts on UK-JP conference 2016

From Saturday 10th Sep to Friday 16th Sep in 2016

I participated in UK - JP Students Conference 2016 as a delegate. It was a conference completely organised and run by students. There about 10 university students from the UK and another 10 from Japan discussed "poverty in developed countries (especially, UK and Japan)" through different activities in London for 5 days. Thanks to this conference, I expanded my knowledge and understanding about the poverty in those two countries, which inspired me to think about what I want to achieve in the future and how I can contribute to society. I also met smart, intelligent and lovely people and found a new community to which I can continue to belong furthermore. I'm so happy, fortunate and honoured to have been a delegate and had an invaluable learning experience with such amazing people. 

 

As this is not a Facebook post, firstly I'd like to describe what I have done at the conference, but I'll try to write briefly.

First of all, Japanese delegates worked on prior learning in July and August to gain basic knowledge about poverty in both UK and Japan, such as what poverty means, the current circumstances, social policy, and what other sectors have done to address poverty. Not only our research and analyses but also our exchange of ideas at a skype meeting were conducted four times.

Then we came to London and spend the first two days for exploring London city. (We went to the Tower of London, for example.)

On Monday 12th Sep, we met UK delegates and the conference officially began. Following opening remarks and ice breaking, each Japanese and British delegates had presentations on their own country's poverty. Subsequently, we had a fieldwork in groups at each allocated area, namely, Islington, Tower Hamlet, Stratford, and Newham. There we explored the region and sometimes interviewed the local citizens in order to research issues around poverty in those areas. 

On Tuesday 13th Sep, we started with a presentation on the relation between poverty and positionality by a British delegate, and on each country's homeless people by me and two British delegates. Then we had a seminar by Dr Kilburn from UCL about London housing crisis. Finally, we did map exercise, analysing poverty geographically with a wide range of maps.

On Wednesday 14th Sep, workshops by an international charity organisation, Oxfam took place followed by a seminar delivered by Dr Lee from LSE on inclusive growth. We had a karaoke night with UK delegates too.

On Thursday 15th Sep, "Idea Contest" was held and we prepared for the final presentation happening following day. At "Idea Contest" the delegates created a new project to tackle the poverty issue in the areas where we had a fieldwork previous Monday and had a poster presentation showing the idea. My team's project was street cleaning and decorating with plants in Islington & Tower Hamlet and we won the contest with this idea. Afterwards, we started discussing what we would present in the final presentation. Between the "Idea Contest" and preparation for the final presentation, we had a Japanese cultural session, having Japanese drinks & snacks and enjoying Japanese culture such as outdoor game activities (e.g.だるまさんがころんだ) origami and calligraphy together.

On Friday 16th Sep, four mixed groups had presentations on what we can learn from each country's status of poverty. Each group presented very different unique ideas. We had Dr Kariya from the University of Oxford as a judge and gave us a comment on our presentations.

 

I feel it was a quite intensive week and learnt literally a wide variety of perspectives towards poverty. It is difficult to organise and state what I want to say about the conference and why I am still excited although two days have already passed since the final day. Just I miss the days so much.

 

What was interesting about this conference is not just a discussion or a seminar in a room. From the fieldwork through "map exercise" to the idea contest, we had many practical opportunities to learn about the poverty. Of course, presentations, many small discussions, seminars and workshops were so useful as well as practical activities. Additionally, I was personally very happy to have Ms Carla from Oxfam there because I was able to talk with her about my dream about working in the social sector. 

 

What I found regarding myself at the conference was a lot.

One of them is a lack of my creativity. At the idea contest, one of my team members suggested a wonderful idea later supplemented by another member's lovely idea,  which basically led to our victory. I asked myself: "What have I done in creating the project?" I just made a poster and presented it. Maybe I suggested some ideas for the plausible positive effects of the project... However, I strongly feel my contribution wasn't enough.

 

Another is a lack of logical presentation of my ideas in discussion. I'm very bad at speaking logically and I've been aware of this issue. For sure I'm quite good at presentation and I can present the content logically. That is because I have time to order the content in a logical way. It's the same in writing an essay. Anyway, I still need to work out for logical thinking and presenting.

 

Moreover, I realised that my (or my family's) personal experience was really helpful in discussing poverty. For example, my volunteering experience at elementary school tells me what the government (or local authorities) has done to tackle child poverty -allocating school councillors and volunteers to support children's different problems - and why it doesn't work very well. Another example is my neighbour's experience of poverty. My mother's experience also played a role as the evidence supporting the alternative solution I suggested to child poverty and single parenthood.

 

Phew, I wrote quite a lot! If I look back at each activity in more depth, this article would be even longer. I haven't organised my thoughts yet though :P

 

These are my basic thoughts about this conference. Now I'd like to participate in more students-led conferences or any other interesting programmes where I can increase social connections with different people and we can dedicate ourselves to something together. 

 

Finally, I'd like to say a massive thank you to the organisers, my fellow participants, guests for the workshops and seminars; Dr Kilburn, Dr Lee and Ms Calra, Dr Kariya and all of those who helped us.

I shall continue to learn and make social connections I made there more sustainable. 

 

For those interested in this conference, there will be UK - JP conference 2017 in JAPAN!

Keep your eye on the FB page !

I might see you next year :) (I want to contribute to the next one, but not sure in what ways yet)